イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

八千文字は書いているのであと四千くらい足す。

あと四日で前回のうpから二週間だね!

……だらだら過ごし過ぎたなあ。

残業続きの家族の機嫌を伺い続けてたってのあるけど。

 

 

一昨日、昨日とときメモ(初代)してた。

「伝説の木の下で」

藤崎詩織

など、聞いたことがあるけれど、実際にプレイはしていないし、

藤崎詩織落とすのツレーも味わってこなかった。

 

そんな中、カミナリ(芸人)の動画でときメモをプレイしているものがあったので、

なんか勢いで……始めた。

 

 

結果、一周目で詩織ENDになりました。

 

詩織

 

 

パラ上げでENDが変わるタイプのゲームを複数やっていたら、一周目でも詩織は可能だと思われる。

詩織を落として、私は感動したのかというと、せんかった。

 

 

~理由~

 

ときメモには爆弾システムというものがある。

女の子たちは、他の女の子と主人公が下校したり、デートの約束をしているのを見ると傷ついてしまう。

心がどんどん傷ついていくと……爆弾を抱え、爆発する

すると「主人公は女の子を傷つけた」と噂され、全員の好感度が下がる。

……ぜ、全員?

 

解消法としては一回デートをすること。

これにより、主人公は好きでもない女とも定期的にデートをしなければならない。

キャラが増えた二年生からは、この爆弾処理に追われ、本命(詩織)とのデートの時間がとれず、夏に海も行けず、期間限定の催し物にも行けず……。

 

爆弾処理班としての活動が本格的になってからは、ギャルゲから、作業ゲーへとなった。

 

最近のギャルゲであるような、キャラとの特別なイベントというのも必ず発生するわけではなく、私はタイミングを逃し続けたようで詩織との良い思い出は作れなかった。

 

 

試験

 

試験は途中から常に一位、最終的には満点。

一流大学への進学も決まり、本命の幼馴染に告白され、

私は幸せなエンディングを迎えた……。

 

ところで。

 

このゲームには隠しヒロインがいて、隠しキャラもいる。

隠しヒロインは登場はしたが電話番号を聞く事もなく、私は名前も知らない。

そのあたりはよくある話なのだが、

コナミの遊び心が入ったこのゲーム、なんと男から告白されることも可能である

なので、次やる時は男に告白されるようにしてみるかな。

運動の値を上げまくれば良いらしいんだよね。

 

 

今回のときメモで思ったのは、皆にご機嫌取る感じ……物凄く自分が思うバンケツだなって。

戦闘集団なんだけど、親愛度を搭載している関係上、どうしても関係がただの主従ではなく拗れてしまう。

仕事は仕事。と割り切れる者は良いが、人によっては私的感情に邪魔されてしまう。

それをうま~く転がしていくorのらりくらりしていく独神って凄いな、大変だなって思う。