イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

ぬらっとさぼった。

 

ヌラリヒョン

 

あんたの出番が少ないとあたしゃ悲しいよ。

でも個人夢じゃないから出番はほどほどで。バランス大事。

 

最近展開考えながら落書きをしているんだが(アナログ)、やっぱり自分はヌラのつめたーい顔好きやね! 俺を見下してくれ……頼む。

「げへ」って変な笑いが出るくらい性癖。

砂糖ふくろうさんのお陰で下手でも楽しいよ。

世間的に見たら下手すぎて世に流すなと思われるかもだけど、その下手絵は自分の事を救ってくれるので問題なし。

か~ヌラリヒョンは抗不安薬だな。

なんでこのひとこんなに私を縛ってくるの? 

私が縛られに行ってるの?

 

 

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今日の午後で半分は書き終えたけれど、気づいたら進撃の巨人を読破していた。

最初はアマプラで作業用BGMにしていたはずだったのに……。

自分がコミックスで読んでいない所まできちゃって(三期部分)、気づいたら手元にコミックスが……。

 

あの最後、評価としてはどうなの?

自分はミカサとアルミンとエレンは一緒に生きてくれって思ってたの。

だからエレンだけ死んだのはものっそい悲しかったよ……。

 

最終話でアルミンとエレンとが話している場面。

「ミカサの恋心を無下にしたことはどう思っているんだ!?」となじられるとこ。

「まぁ…案外すぐに良い人見つけてあっさりくっつく気もするなぁ…」

 

と返すアルミンに

「そんなの嫌だ!!」

「一生オレだけを想っててほしい!!」

「オレが死んだ後もしばらく…十年以上は引きずっててほしい!!」

 

の台詞には死ぬほど笑った(その前にガンガン泣いているし、この後もドバドバ泣いている)

 

憎しみあった世界の果てに、また争いがあるのはほんとリアルだったよ。

あれだけ反戦と聞かされた現代で戦争勃発するんだからさ。

自由や権利を願う限り、衝突は避けられないんだろうなって。

 

→「だから人間は滅ぼすべき」

の選択肢だったら「マーズ」です。世界の全てを滅ぼすことになる。

 

歴史は繰り返すのだけれども、平和が「真」ではなく、また争いも「真」ではなく。

ループしていく人間の行動こそが「真」なのかねえ。

現実だって、ひょいっと戦争が始まるんじゃないか。

そんなこと思っちゃうね。

 

 

進撃の終わり方は荒れたらしいけれど、私は満足です。

最終巻が出ただけでも素晴らしいと思う。

期待に応えようとしてたら最終話なんて書けないからさ……。

作者はお疲れさまだよ。