イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

まだ帰っていません

パソコンを自由に使えない生活。

なくてもスマホで生きていけるけれど、文章が全然打てないのでやっぱり必要なんだなあと実感。

 

実家に帰ってきて思ったのは、私は自覚していた以上に思ったことを言えない質で、だからこそ文章を打って吐き出さないと溜まってくるということであった。

あと閉塞感凄い。前向きに生きることを拒まれている空気。

この気持ち悪さはいろいろな話に還元していかないと、処理できない。

 

ルーツである実家に戻るってもっと楽しいことだと思ってた。

多分コロナ前はそうだったと思う。

でも今回帰ってみて、私はもう必要ないと思った。

異なる環境生きていると人間は変化し、だんだん合わなくなってくる。

合わなくても相性の良しあしがあるけれど、今回は悪い方のようだ。

 

そのつもりはなかったのに、ぷつりと心の縁が切れてしまった。

今後は葬式で一度関わるだけで終わりでいいだろう。

 

私がこんなことを考えていることも、向こうは絶対に気づいていないだろう。

 

娘なんていなかった、とこれからは生きて欲しい。

私も、親なんて存在しないと考えるから。