イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

電車(画像デカかったらすまん)



久しぶりの電車。

文庫本を読みながら。

キーキーごうごう。

耳障りなようで案外気にならない環境音の中にいるのは気持ちが良い。


また文庫本が瀬尾まいこさんなもんで、本当は号泣したいのを我慢しながら読んでいる。

私が全然書かない心温まる話ばかりの作家だけれど、こういうのも書けたらいいね。


世界なんて優しくねえよ!

なんて言われなくても判ってるんだから、文章でくらい優しい世界にしたって良いもんね。


……剣士のはもう少し手を加えるか。

あと四十分くらい頑張ってみる。