四コマ22
ハロウィンも近いから、ハロウィンらしい漫画と思って描いたもの。
最後のコマははだしのゲンより。
ムスビがヒロポン打とうとしているところをゲンに見られてビタミン剤と偽るところ。
有名すぎてググるとすぐ出る。
はだしのゲンは漫画のみ。しかも記憶が曖昧で読んだのもとびとび。
学校の図書館では大人気で全然読めなかった記憶。
ブラックジャックも大人気で、こっちも全然読めず。
ハロウィンかぁ……。
大江山の鬼たちにはバレたって良い気がするのに、なぜか秘密なんだよね。
どこかに書いてあったっけ? クマドウジは知っていそうだけど。
……イバラキはなぞのトラウマが出来てしまったなあ。
立ち絵を見るだけで辛くなってくる。
他人の創作なのだが、
独神が八百万界からいなくなって(サ終系創作)
みんなそれぞれ自分の道を歩くんだけど、
その中で自分の頭はもう頭(独神)であってシュテンドウジ様じゃない、
つって、一人で歩いていくんだよ。
独神自身がいなくなっても、関係ないんだよ。
親愛度95の台詞
「シュテンドウジ様と頭の命令なら、迷わず頭の命令を採るなあ。もうオレにとって頭に代わる奴なんていないんだ。」
これを受けての台詞なんだな。
イバラキが好きってわけでもないのに、この話はすっげーショックだったんだな。
だってこの話二回はしてるw
シュテンドウジとイバラキドウジをセットに考えていたからショックなのか、
それとも、部下に見放されたシュテンドウジを思って胸が痛いのか。
前半の理由だと思っていたけれど、今思うと後半だな。
寂しがり屋のシュテンドウジの元から誰かが去る。
それに勝手に感情移入して辛くなる。
初期の英傑伝承って結構……暗い、というか、キャラ受けよりも掘り下げ重視というか、
だから結構ヤバイ奴もいるんだよね。(ネタロウだっけ? うるさくて眠れないつって、鶏殺すやつ)
そんな中でシュテンドウジの話は、
独神に置いていかれたことで、昔のさびしい気持ちを思いだすんだよ。
……嘘言ってたらヤバイよな。
怖いから、自分の動画確認するね。。。
うん、大体あってる(?)
ここでいう昔っていうのは大江山にいた頃の話だってさ。
……かなりヤバイ奴だな。
でも、鬼の頂点に立つ者って感じが強く出てて、私はとっても好きだ。
やっぱり私は初期のバンケツ路線が好きなんだなあ。
元ネタを踏まえていて、だからこそしっちゃかめっちゃかで、どうしようもない感じ。
そういう倫理的にブッ飛んでいる奴らが、独神に会って変わっていく。
その変化を楽しむことが出来る。
(最初は)独神に優しくなくたっていいんだよ。
絶対媚びないな……って奴が年月(と大量のアイテム)を費やして、心が通じ合うのが良いんだよ。
何回でも言うけど。
そのへんは自分の創作で満たせるからいいや。
夢やってるけど、絶対に恋愛しなきゃいけないとは思っていないし。
ただ、現実で辛くても家族がいなくても友達がいなくても恋人がいなくても幸せになれるように、
『逆ハー』とする時はちゃんと全員に大事にされるものを書く。
大事にしてくれる度合いは変化を持たせるけれども。
あとデレる時期が遅いとか。
好きな世界で好きなキャラに気にかけてもらうのは楽しいよ。
辛い現実を乗り越えるだけのパワーをくれるよ。