イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

進捗報告

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本殿の敷地の端っこに絵馬を置いていてもいいかと思った。

本殿は神社ではないのだけれども、沢山神様がいるし、妖怪もいるし、怨霊もいるし、

藁にも縋る思いを抱いた民が一縷の望みをかけてここに願掛けを書く。

 

それを見て、気が向いたら英傑の誰かが助けてくれる。

コトシロなんかはやりたくないといいつつチラ見する。

三貴神は見もしないな……うん。

 

誰かがほんの気紛れに見て、なんとなく惹かれたらやるでも良い。

別に叶えるのは神でなくとも、妖だって、人だっていい。

 

信仰ってそういうところから始まるかなーと。

この場合信仰対象は独神。

叶えるのは英傑でも「沢山の英傑を従えている独神へ希う」わけだから。

 

 

 

まあそんなこんなで二万三千文字。

25日までに解決編が完成するのかどうか。

解決編の最後の部分だけ終わって、真ん中がゴッソリない感じ。

 

私生活のタスクが多くて正直全然集中できないけれど、英傑の深堀り自体は楽しくなっているところ。

あとはようやくモモタロウの年齢制限夢が書けそうなところまできた。

 

何言ってんだって話だけれど、そこまで好きでもないキャラの年齢制限文は書けない質なので、

現実の親愛度0から始まったモモタロウがここに到達したのは感慨深い。

 

モモタロウとはどういう子なのか。

自分で書くとしたらどんな感じなのか。

夢主とどういう関わり方をしているのが可愛いと思えるのか。

 

道が拓けてきた────。

 

キャラ同士の掛け合いなら、シュテンとの組み合わせがしっくりくる。

原作ゲームでもやっていたことだけれど、なんだかいい感じの凸凹感なのよね。

モモタロウは八傑の同じ人族であるウシジラよりも、シュテンとの方が良い感じ。

 

今思ったけれど、

ウシ・ジラ・モモ って、三人全員クール(静か)なタイプなのね。

だから人同士よりも、他の種族と絡む方が良いのかも。

神も妖も無茶苦茶だから良い感じにボケてくれるので。

人族はそれを冷徹につっこめば漫才が成立する。