イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

四コマ16

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四コマ16

 

ヒカルゲンジもバッテン前髪なんだね。

スネコスリと同じだね。

 

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キャベツの芯は薄く切ってくれると嬉しい……。

まあでも自分で調理する時は面倒くさくてそのまま放り込んだり、芯の部分を大胆に切り落とす。

 

コジロウ英傑伝承で見る八百万界の世界観なら、芯までしっかり食べるし、木の根までも食べる。

それ以外の時空の八百万界世界観なら、芯を捨てるだけの余裕がある。

 

 

ヒカルゲンジについて、真面目に考えたことはほぼない。

とあるサイトのコメント欄で見たコメが印象に残っている。

 

その人はどうやら卒論(?)で書くほど、源氏物語に詳しく、

自分のイメージとバンケツのヒカルゲンジ(デザとか声とか含む)が合わなくてガッカリしたとのことだった。

源氏物語光源氏とはもっとはかなげで、ほうっておけない感じの人だと。

うろ覚えだけど、そんな感じの事が書かれていて、私はなるほどなと思った。

 

ヒカルゲンジは本編に出ていて、イベストや週末小話にも出ているので、決して登場回が少ないわけじゃない。

だが、ヒカルゲンジってこういう時どういう行動するの? というのがあまり見えてこない。

 

・優しい。特に弱者には。

・政治とは少し距離をとっている。

・笛も蹴鞠も上手い。歌もお上手。

 

……おわり。

 

女性関係とか、実際は宮中で何をしているのかが全然判らない。

英傑達との関係もほんま謎。

 

ファンの間では『はあふぱんつ』とよく弄られていて、声(津田さん)のことも色々と言われていた。

それまでのキャラだったと思う。

 

長編の方にヒカルゲンジは出すつもりだけれど、自分でしっかり考えないとな―……。

 

私の四コマ時空だと、女や男にキャーキャー言われていてアイドル状態。

ひとたび歩けば民衆の視線を全て奪うだけの美貌と雰囲気(オーラ)。

そんなだから、キャーキャー持ち上げられない本殿は気が楽。

独神を口説くのは挨拶。

 

モモタロウと同様、勝手に補完していくつもり。

 

 

そういえば、モモタロウの英傑伝承を偶々見る事が出来たのよね。

私が書いたものと全然違ったらどうしよう……と思っていたけれど、杞憂でした。

普通に生意気でヤバイ奴でした(言い方)

 

夜間に悪霊斬りまくっているの怖いでしょ。

独神の命令なしで、バッサバッサって。

でも、イメージは合ってた。

やっぱり独神と仲良くない時はそういう奴なんだ。

 

となると出会いの物語の後付け感がハンパないのだけれど、バンケツユーザーには出会いの物語の方が「正解」だと思っている。

チョロくて甘い感じ。

ユーザーが求めているものは崩壊しかけの世界でシリアスをやっているのではなく、

個性豊かなキャラクターたちが、一つ屋根の下でワイワイしているものだろうから。

 

でも私は、シリアス多めでお送りします。

その代わり四コマでは頭のネジを捨てる。