イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

2018年の話

一日一話書いていたあの頃。

迷走期。今思うと。

 

pixivに掲載するなら、個人サイトのような『萌え萌えきゅんきゅん☆』路線が許されない(と当時は思っていた)

だから英独と言いながらも、普通の人が読めるようなスタイルで書いていた。

そしてこれが良くも悪くも今に影響を与えているような気がする……。

昔も少なかった甘さが、更に減ったわけだしな。

 

まだファンが多い時だったから閲覧数はあったけれど、ブクマは少なかったと思う。

一週間に一度の更新で頑張っていた。でも努力に見合った結果は返ってきていない。

ヘタクソなんだからしょうがないなと、諦めている。

二、三月頃、花粉症で全然書けないのに頑張って頑張って、書けなくて結局止めた。

感想も貰った事なかったし、需要ないんだと思って。

私が楽しいだけの話なら、ネタ帳に書くだけで公開する必要はない。

 

 

でも読み返すと、当時反応がなかった原因がよく判る。

はっきりいって面白くない。

それなら夢を強調して、イチャコラぱっぱとしてしまった方が喜ばれた。

 

やりたい事は判る。

普通の話っぽいもので、ちょっと物悲しかったり、少しくすっとしたり。

でも全くそれが描けていない。

だからつまらん。

恋愛描写エロ描写を入れれば人は釣れるだろうけれど、その程度の技量なんよな。

 

読ませるほのぼのを書ける人は凄い。

起伏がないくせに読めるって事は、それだけセリフ回しが上手いか、描写が上手いか、笑いが上手いか。

 

 

 

……とまあ、反省点はこんな感じ。

じゃあ、その中でも私の良さってなんだろうか。

と言うと、変な所……かな?

 

なかなかネタ被らなさそう←全くではない

あとは、他の人はこんなことわざわざ書くんだろうかってのを書いている事(良くも悪くも)

 

 

今後ももっと人が使わなさそうなネタや、切り口を探していかないとな。

長文を書く体力はあっても、文章力はないから、ネタ勝負になる。

常にアンテナはっていないとな……。

 

 

…………真面目に読んでいると不思議な心地になる。

あの話は私のプレイ状況がそのまま反映していた。お伽番の交代とか、討伐メンバーとか。

あの時の私は、自分の本殿の中で独神業を楽しんでいたんだな……。

みんなの中で過ごす事で、癒されていたんだな……。

そりゃあ、ウケも悪いよ。

だってこれ私のゲーム実況でしかなくて、誰かを楽しませる気持ちが足りないんだもん。

 

 

* * * * 

 

 

久しぶりにバンケツwikiの更新したよ……。

中国版のキャラの画像もちゃんと貼りました。

あとステなんだけれど、多分違うと思う……信憑性が高い画像は見つけたけれど、誰かからコメくるまでは修正しなくて良いかな。

わざわざ編集してくれた人に悪いし。

 

なんだか懐かしいね。イベントや新キャラの度にwiki更新してた。

ほぼ私のサイトじゃん……と途中アフィwiki編集が嫌になる時もあったけれど、結局やってたね。

5の方にあったwikiは今ないし。あれもとてつもなく編集頑張っている人がいたんだよな……。

その人が消したならいいけれど、そうじゃない人が消したのであれば、ちょっと悲しいね。

悪いわけじゃないんだけれど。やっぱり大事なものは自分で持ってないとなって。