イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

0209

「ランウェイで笑って」

……めちゃくちゃ良かった。盛り上がる所しかなかった。

才能のあるなしで決まるシビアな世界が辛すぎて。

逆境の中やっていく登場人物たちが面白くて。

 

 

自分もこうしてお遊びで小説を書いているから、才能や運に左右されるものには結構身につまされる。

これがオリジナルならまだしも二次創作だから他の要素でも落ち込みやすいし。

面白いもの書けないことが情けないし、どうせ他人のふんどしなんだからって逃げ道がいつも用意されているのも居心地が悪い。

ろくなもの作れないならやめてしまえばいいのに、未練タラタラで止められない。

全く作れない状態になれば、諦めもついて、過去として忘れていけるのに

ぎゃーぎゃー言いながらも書けてしまうのが、良いような悪いような。

(※真剣に小説を書けば書くほどネガティブが加速する性格)

 

三巻の最後に当たる今回の話も、最後まで書き終わった。

会話文だけは全部終わっていて、後は地の文と会話の手直し。

 

四巻の構想も軽くしてて、でも流石に今回の話を描いたら全英傑小話を書きたい。

区切りの良い処で書かないとなかなか書きにくい。

今回は変に分割せず最後まで書くことを選んで良かった。

 

 

イマジナリーヌラリヒョンと話していると、やっぱり書ききったって達成感は最高だから書ききりたいねってことになった。(なった?)

あとヌと話しているくせに、爪がハンゾウカラーなの物凄く申し訳ないね!

 

www.cosme.com

 

これ↑

今月のエクセルの新色ネイルポリッシュ。

シアーで繊細なラメメメ。

 

www.cosme.com

 

こっちも買った。ヌラっぽいかなって。次回塗る予定。

動画を見る感じちょい違う気もするんだけど自分に塗るとまた違うかも。

そして商品名が「やさしい想い出」なんだよ。

……涙出てくるわ。

バンケツは私を狂わせた想い出だ。

自分を変えた。変わる力をくれた。

他人から見るとしょうもないことだけれど、もう若くない私が変わろうと行動出来たのは巡り合わせ。

 

あー、普通の漫画描けるようになりてーなー。バンケツの。四コマじゃないやつ。