イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

うpした

三週間ぶりくらいにあっぷした。

嘘。四週間ぶりだな。

全然働かなかったんだな、わたしゃ。

 

今回のはものっっすごく楽しんで書いた。

トイレも寝る前も全部同人のこと考えてて、ネタもばんばん溢れて沢山捨てた。

あー……ほんとおもろかった。

小ネタだから、楽しいとこしか書いてない。つじつま合わせんでええし。

 

書いてて思ったのは、アカヒゲめっちゃ好きだし、ハンゾウヌラめっちゃ好きだし、コタロは不幸にしたくてしょうがないってことね。

キンタロウは難しいけど、四コマだったらオチ要因になってくれる素敵枠。

ユキムラは判らんけど、なんかギャグでいけそうな気がする。二重生活みたいな(忍にはバレてる)

 

十八禁でいくことにしたから何の制約も発生しなかったのもいいね。

わりと甘めにかいたつもり。

 

サイトの方にはまとめてじゃなくて、それぞれに切ってうpするから、これから作業する。

 

 

書き終わる直前に、キンタロウの別の話も思い浮かんで、どうしようかなと思ったけど削除した。

見直ししてる中、新規入れるのは避けようかなって。

 

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

 

独神を気に入ったは良いが、キンタロウは接し方が皆目判らなくなった。
他の英傑を見ると、何かにつけて独神に抱き着いている。
なるほどと思って、実践するのだが、
 
「ひゃあ!」
 
突き倒しのつもりはなかったが倒してしまった。
 
「主さん!」
「大丈夫。ちょっと勢いついちゃった……だけ…………」
 
独神は起き上がれなかった。
 
「……外れた。ひ、人呼んで」
 
脱臼はすぐに直してもらった。仕事にも不都合はないだろう。
しかしキンタロウが黙りこくっているので、独神は抱きついた。
 
「大丈夫だって。そんな顔しないで」
「しかし。俺では主さんを壊してしまう」
 
昔、子ども同士で相撲をとっていて相手の骨を砕いた事がある。
それからは誰もキンタロウと力比べをすることはなくなった。
それを思い出す。
 
「力加減難しいよね。でも私からなら壊れないでしょ?」
「……そうか! 確かに!」
 
元気になって良かった、と独神は一安心するのであった。
それからは、毎回キンタロウが駆け寄って両手をばっと広げる。
 
「ほら! 主さん俺に抱き着いて良いぞ!」
 
これは予想外だったなと思いつつ、独神は毎度付き合った。
 
 
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 
的な話。