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ひどい憂鬱が続きます。
なので薬飲んで落ち着けようと思います。まる。
同人は今非常に取っ散らかっていて、
小話集が1つと、長編の続きがどちらも書き途中。
短編も書き途中がある。
一番熱意があるものを書きたいのだけれど、憂鬱でやる気があまり出ず。
時折ぐわっと場面が思い浮かんでくる時もあるので、メモれるものはメモり、忘れるものは忘れている。
ぬいぐるみの服も途中まで縫っている。
あと半分くらい。サイズが小さいからすぐだよ、すぐ(終わらない)
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映像系のインプットなしの十一月だったが、十二月は少し見た。
・「シン・ウルトラマン」映画
・「この子は邪悪」映画
・「シェフは名探偵」ドラマ
・「かつて神だった獣たちへ」アニメ
どれも面白かった(神獣は原作読んでいるので一旦評価から除く)
逆にリタイアしたものは、
・「癒されたい男」ドラマ
中年サラリーマンがひたすら出会った女性について妄想しまくるエロコメディ(?)。
妄想は中学生レベル。がっつり男性向け。
ゴラクで連載していた漫画の映像化らしいが、ちょっと私には合わず。
漫画だったら普通に見られたと思うが、現実の男がやっているのを見ると生理的にきつかった。
それに出てくる女性も、自分の好みではなかったんだろうな。
エロくて嬉しいってより、引いてしまって……。映し方だろうか?
良い所は、よく下着になった女性がよく出るので、絵の練習になると思う。
明らかにこんなとこいねぇよ! なところで下着になってくれるので。
肉が重なる部分とか、たるみとか、脂肪とか、よく判った。
途中まで見たのは
・「何者」映画
作者は朝井リョウさんで、小説が原作。
心を抉って来る作品。
多分この人そういうのばかりなんでしょ……。
桐島、部活やめるってよ、とか、正欲書いてる人でしょ。
死にがいを求めて生きてるの、なんてタイトルだけで惹かれちゃうでしょ……!!
も~~~閉塞感のある若者を描く~~~~。
世代的に突き刺さるでしょ~~~~~。
就活前に見て欲しい作品。
自意識について描かれているので、特定のひとには多大なダメージを食らうと思う。
私は食らい過ぎたので、最後まで見れない気がする……。
大人になるってなんなのか、未だに判らないけれど、
歳が勝手に増えていくことだけは判った。