イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

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なにもかもが難しい。創作って苦しー。

 

ばっこんばっこんインプットして、すげえすげえと言っていた。この数日

 

じゃあその作品のどこを直せばもっとよくなる?

その作品たちに共通するものは何か?

自分が取り入れられるものは何か?

 

考えみるけれど全然思いつかないんだな。

構造としては理解出来ても、自分がやってみる側になると途端に駄目になる。

きっと理解したつもりで、理解出来てないのだ。上辺だけだ。

 

 

ジャンプラの推しハイパーインフレーション、ほんま面白い。

ハイパーインフレーション」という経済の小難しい話なのに、

ギャグてんこ盛り。キャラを増やし過ぎない。展開が早い。手のひらクルックル。

 

丁寧に書くのと、引き伸ばしの違いって、その場面が「必要」かどうかかな。

ハイパーインフレーション人を飽きさせなくて本当にすごい。

特に最近ずっとそう。

こっちの陣営が勝ちそうだと思ったら、今度はこっちの陣営が有利になって、逆転して、今週はタイトル回収回で章が終わった所。

 

 

私はこういう面白い輩とか、面白い返しとか全然思いつかなくて、ほんと凄いよ……。

芸人さん見てても、なんでここでこう返す? 上手すぎない? と、賞賛で止まってしまい全然自分の能力が上昇しない。

 

 

とっつきやすいもの。さらっと見られるものが求められているんだ。

だから、そういうものをかかないといけない。

……なんだけど、それだと筆が進まんね。

「売れる為」って目的でもあればまだ違うんだろうけど。

 

昨日、一昨日と書いた鬼人小話で、自分の書きたいように書いたら、ずっと椅子に座ってられるし、筆も早い。

詰まるところも言葉が出ないだけで会話だけなら全部書ける。

 

私は人を楽しませるようなもの。希望を持たせるものは書けないんじゃ……。

ドキドキハラハラも書けん。

ただただぼんやりしたもんしか。

読んでも益にならないもの。

流し読みして何も残らない感じ。

 

改善しないと、って判ってるんだけどなあ……。

明るい作品を学ぼうって事で入間くんの原作二日で二周もしたけど、全然自分の中に取り入れられず。

入間君は好きなキャラが多すぎて絞り切れないくらい、キャラに魅力があって困る。

ところでアロケルはいつ活躍するんだ?

認識されなかったソイくんよりも判らん存在になってしまったぞい。

サブロの方は最新刊で悪周期お披露目してすげえ強かった……アニメ放送出来るのか不安になったくらい。

 

アニメ三期が始まって再び入間くん熱が上がってきた。

毎週木曜日、楽しみにさせてもらってる。

 

 

話はとぶけれど、今月中にちゃんと鬼人のうpれそう。

あとはコノハとヨルムンで終わる。