イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

でんでんさん?の演技が良かった

昨日はものすごく筆が乗った。

めちゃくちゃ気持ち良かった。

今日もきっと上手くいく。

 

映画は「冷たい熱帯魚」を視聴中。もうちょいで終わる。

園子温監督の作品で、埼玉愛犬連続殺人事件が元ネタ。

 

エロスと暴力。

結構面白い。

まだラストまでいってないろくなこと言えないけど、なんとなく面白い作品。

(ラストまで見た。まあ、うん。。。なエンド)

 

創作は人を救うものだ。

と、私が普段読む作家さんはそのような主張が多いのだが、今回の創作は全然違う。

 

 

www.huffingtonpost.jp

 

※あいちトリエンナーレ2019そのものの開催について、私は反対の立場。

 

 

映画は、楽しく明るい話ではなかった。

嫌悪感を抱くタイプのエロスで嬉しくもなんともない。

いやだなあ。と思いながらも気になって見てしまう。

そんな映画。

 

 

ウケるもの。明るいもの。争わないもの。考えなくてもいいもの。

そういうのを見ることが多いので、とても良い刺激になった。

 

「ぼでー(ボディ)が透明になった」って表現好き。

実際元ネタの事件の加害者が言った言葉らしいけれど、何もない、じゃなくて、透明っていうのが、ね。

あるけれど、見えないだけ。

透明になったから気にすんな。で、どんどん透明にしていくw

さっくさっく解体して、骨燃やして、残骸を山の小川(渓流)に捨てていくのほんとすこ。

 

 

とても不愉快で良かった。

当然、誰も救われないエンド。

 

普通の人にはすすめないけど、グロエロ耐性がある人なら。