イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

0516

言われて真面目に考えたけれど、私は絵に人生を狂わされた事がない。

漫画ならある。

シャーマンキング

あれは私の人生を狂わせ、方向性を決めた作品と胸を張って言える。

 

絵だけで狂えるような繊細な感性は私にはないようだ。

 

私には物語が必要で、中でも人間の描きように感情を揺さぶられる。

そうなると、私が絵をメインにしない理由がよく判る。

ストーリーありきの絵が好きなんだ。

 

 

 

dengekibunko.jp

 

 

鎌池先生は「とある魔術の禁書目録」シリーズを執筆したすんげ~先生。

アニメ化何本したよ……。とあるシリーズ以外もして、ってもうほんと化物。

 

このページは以前も見たことがあるけれど、毎度深くは読んでいなかった。

それが「面白い小説」ってなんだ? と悩んでいる今はものすごくためになる。

 

 

「我が姫君に栄冠を」が帝国ルート、連邦ルートが終わり。

昨日の連邦ルートはものすごく面白くなかった。

なんで面白くないのか、昨晩からずっと考えてたけれど、

話が平坦なのが悪かったのかなと。

 

じゃあどんでん返しってなると「変態プリズン」は、どんでん返しが多すぎ感あった。

だから、必ずしもどんでん返しが良いというわけでは無いような。

 

……でも、あるとドキドキできるんよね。

ノアルートの脱出出来るっっっ!!! って時の絶望感は物凄く良かった。

 

お話しってホントむずいね。

商業作品でもこうなんだもん。それに加えて個々の好みもあるわけで。