イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

ゴカム完走感想

四コマ43

 

初期から人気のあるキャラだったと記憶している。

入手している人が多いのもあったし、キャラが判りやすかったのも良かったのだろうな。

ギャグも良い、夢も良い。

判りやすいキャラってのは大事なんだなあ。

 

 

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ゴールデンカムイが終わってしまった。。。

アニメも漫画も何周したか判らない。

特にアニメは作業用に丁度良くて、何度も流していた。

 

話は面白い、キャラも良い、シリアスありギャグあり。

こんなに面白くていいの???? というくらい面白かった。

 

最終回はさっと読んだ時は、最後の白石でびっくりして気持ちよく終わり。

二度目に読むと、山猫の死の絵画のところで、涙が滲む。

 

やっぱり死んだのか、というのと、

三億で購入した社長のことを考えてみたり、

そもそも手放さなかった元の持ち主のことを考えたり、

 

鯉登少尉と月島軍曹も、いいところにおさまってくれて良かった。

月島軍曹死ぬわけでもなく、前を向いてくれて本当によかった。

鯉登少尉は成長っぷりがもう……うぅぅ……。

 

杉本の「故郷へ帰ろう」も、ほんと……。

 

 

湿っぽいサヨナラではないのがゴカムらしくて良かった。

言っても、私の目は湿っぽくてしょうがないけど。

 

コミックスは加筆するらしので、そっちを見て私の中のゴカムは完結や。

寂しくはあるけれど、ゴカムはコミックもアニメもあるから残り続けるよ。