ゴカム完走感想
初期から人気のあるキャラだったと記憶している。
入手している人が多いのもあったし、キャラが判りやすかったのも良かったのだろうな。
ギャグも良い、夢も良い。
判りやすいキャラってのは大事なんだなあ。
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ゴールデンカムイが終わってしまった。。。
アニメも漫画も何周したか判らない。
特にアニメは作業用に丁度良くて、何度も流していた。
話は面白い、キャラも良い、シリアスありギャグあり。
こんなに面白くていいの???? というくらい面白かった。
最終回はさっと読んだ時は、最後の白石でびっくりして気持ちよく終わり。
二度目に読むと、山猫の死の絵画のところで、涙が滲む。
やっぱり死んだのか、というのと、
三億で購入した社長のことを考えてみたり、
そもそも手放さなかった元の持ち主のことを考えたり、
鯉登少尉と月島軍曹も、いいところにおさまってくれて良かった。
月島軍曹死ぬわけでもなく、前を向いてくれて本当によかった。
鯉登少尉は成長っぷりがもう……うぅぅ……。
杉本の「故郷へ帰ろう」も、ほんと……。
湿っぽいサヨナラではないのがゴカムらしくて良かった。
言っても、私の目は湿っぽくてしょうがないけど。
コミックスは加筆するらしので、そっちを見て私の中のゴカムは完結や。
寂しくはあるけれど、ゴカムはコミックもアニメもあるから残り続けるよ。