イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

0405

二時間くらいはした。

大体二万五千までいった。

今日の追加分は綺麗な文章ではないのでまだまだ増える。

三万ちょいがバランスいいかな。などと思っている。

 

序盤はいいとして、余計な場面を書いている気がめちゃくちゃするので、そのへんをどうするか。

強硬するかもしれないし、大幅に変更するかもしれない。

 

 

 

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メルフォ返信。

 

 

自分の中でまとまらなさすぎるのでこっちで。

 

まず、落ち込んでいる様子から、自分の絵がそう見えていることは嬉しくないということ。

自分の中で、

「かっこいいと思って欲しい」

「線画スゲーと思って欲しい」

「うまいと言ってくれ」

などなどの気持ちがあるのだと思います。

それと違うので、「なんでじゃ……」と落ち込まれたのでしょう。

 

絵は詳しくないので、一般的な話をしますね。

 

戦後の日本の経済成長というのはめざましく、「技術大国日本」と呼ばれるまでになりました。

その驚異的成長スピードは、米国の「模倣」にあります。

 

中国や韓国がパクりまくる……と、言いますが、そうすることでコストを抑えて売れるものをつくっているのは事実です。

そしてこれは、かつての日本と同じ姿です。(ここで反論がきそうだがスルー)

 

日本は米国を目指し、徹底的に米国を模倣し、その過程で知識を蓄え資金を増やし、技術を得ました。

 

「模倣」は技術向上に有効であることは歴史が証明しています。

これは様々な分野でも使えることです。

「字を上手く書く」だって、お手本の真似をするし、

「〇〇さんの小説カッケー」となれば、そっち寄りに書いてみるし、

絵だって目指す方向の絵をたくさん見て、真似していくものじゃないかと思います。

 

なので、まずは人の絵で自分が理想とする感想を抱かせるものを見つけて、真似ていけばいいんじゃないですかねえ。

千里の道も一歩から。

「やらなきゃいけないがめんどうくさい」を、コツコツ継続した人ってしっかり力がついているんですよね。

 

創作って面倒の極みみたいなところあるので、コツとか近道って基本的にないと思います。

言ってきたヤツらを見返してやるぜ! と思っても、一週間やそこらじゃ見返せない。

私は負けず嫌いタイプなので、そういう悔しさをずっと忘れずに続けていくと思います。(で、ある日ボッキリ折れて完全に離れる)

 

一番お手軽なのは、望まない感想を言った人に

「こいつはセンス0っすわ」「見る目ないわ」「嫉妬乙」

と、好き勝手心の中で言って自分から遠ざける事。

 

超楽。

でもこれで上手にはなれない。自分のプライドが守れるだけで。

 

望む評価を得るには、やっぱり描くしかないんだろうなあ……(遠い目)

 

 

性格によるけれど、人に言われると嫌な気持ちになってやる気がなくなるなら、

そもそも人に見せない方が良い。

バネに出来るタイプは積極的に見せて、何度も傷ついた方が良い。

「どうせ趣味だしwwww」と深く考えないのも手。

 

創作ってメンタルに左右されるから、技術よりなによりメンタルコントロールが大事な気がするこの頃。