ガチのマジでやりはじめました。
ちゅーことで『二度目の夜を駆ける』、本気になって取り組んでおります。
同時進行で単行本化の為のおなおしです。
書きたい要素を書きだして、膨らませている所。
なので執筆にはまだ遠い。
しくじって、二万文字直す……なんてことになったら死んでしまうので、
今回はしっかり確認してからないと執筆には入れない。
大体二巻部分の文字数が9万文字。
なので3万文字~でまとめていくはず。
そして同時進行で表紙カバーデザインをぼんやり。
印刷所の変更を検討しているので、今度はおたクラブで実験注文中。
富士見書房verの表紙なので、プリントオンとどれくらい違うのかがこれで判る。
良ければおたクラブ。駄目ならプリントオン。
価格の差で言うと、おたクラブ×2=プリントオン、くらい。
超々少数部数なので、おたクラブでもいっかな……って。
比較結果は多分報告する。十日後、乞うご期待。
本体の方はちょ古っ都製本さんで継続予定。
仕事に文句なし。
問題は私の方なので次回はインデザ使用します……。
家庭の印刷と実際の印刷が違い過ぎて、ほんと……ほんと……(泣いてる)
それか、ちょ古っ都が一冊づつ注文出来るのを良い事に、好みの配置になるまで注文し続けるという荒業も……。
と、書いている間に行動してしまってとりあえず入稿。
前回のデータで気になる所を全て弄った。
あほなミスも直した。
一巻分を読み返したけれど、八百万界が凄い現実っぽくてうわっ現実って思ってしまった(著者ワイ)
モブが個性ある系のモブだったね……クルッポータイプ。
メインどころを食ってはならんが、世界観を伝えるには重要だよね、モブ。
と、しみじみ感じました。
二巻分も読み返したけれど、……多分色々修正入れる。
もうちょっとすっきりさせたら読みやすくなるような気がするから。
やっぱアレね。
長編って短編と違う楽しさがあるよね。
人物が変化していく様子って、めちゃくちゃ好きなのね。
そういう意味では、バイオレンスで暗くて泥臭い二巻は、モモタロウが一気に変化するから面白いのよね。
ただエンタメ要素が少ないから、その辺をなんとかしたいなあ。