五千文字は書いた。えらい。
ちゃんと書いた時は自分を褒めていくスタイル。
いやー実際、世の中の面白いものを見て笑う時間を削減して執筆作業しているの偉いって。
プロット通りに書いただけでメモに近いとはいえ、割と普通に読める文章だよ。
二巻の一発目であり、長編執筆再開の初っ端なのだけれど……内容は暗い。
最初は明るく、そして不穏へ、が一番いいと思うけれど、それでちんたらすすめるのはどうなの?
と、思ったのでスタートから暗い。しょうがないな!
二巻丸々暗い展開にはならないから、ここは耐えてもらおうね。
色々心配事はあったけれど、プロットを書き終えてから膨らませたい話題がぶわーっと出てきてくれて、
二巻は絶対これ! という気持ちも強固になってきたし良い傾向。
今日は本屋で面白そうな本を買った。
これは触発されて取り入れるだろうなって、数ページ見ただけで思ったくらい。
必ずバンケツ小説に生かせる本。
やっぱり本屋は良いね。帯を見るだけでも楽しい。
漫画や一般本や雑誌の中にいるだけで現実を忘れて考え事に没頭できる。
うじうじ悩んでいる事も、大した事ないじゃんって思ったりね。
まぁ、そんなうじうじ案件をうじうじ書いているのが私なので、あまり俯瞰しすぎるとそれはそれでまずいのだけれどw
普段の生活に支障をきたさない程度には俯瞰して距離をとってないとね。
今は楽しいよ。
短編を書くのとはまた違った楽しさだよ。
私は八百万界の事全然知らなくて、まだまだ解像度上げていけるんだって。
(解像度を上げるというか、捏造コネコネだな!)