イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

やっているよ。

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ハンゾウ

みてる。

進捗監視マン。

大丈夫です。ちゃんとやっています。

短い時間ではありますがコツコツと。

 

オオタケマルの長めの話を思いついて一人でゲヘゲヘしていたり、

ハンゾウとモモチの違いについて、自分対自分で議論をしてみたり。

 

 

「オオタケマルで夢なんて無理だよ」

 

そう思っていたけれど、なんとか頭を持ってこれた。

オオタケマルは暴力金暴力暴力金みたいな奴なので、

対女性(八百万界に性別はないので、性的対象と読む)では、自分本位だし飽きたら途中で終わりだし、山賊みたいなことしているイメージ。

 

だったら、逆にガチになったら一切手を出さない、ってのがしっくりきた。

 

オオタケマルという妖の本質を知るシュテンあたりが、

 

「は? 頭(かしら)、何もされてねェのか!? 会っても話すだけ!?」

「……あー、いや。……。まぁ、良かったな。一応。目はかけてんだろうよ」

「けど、一番は忘れちまうことだ。あんなのと頭は合わねェよ」

 

な感じで驚き&警告してくれ……。

シュテンはシュテン夢じゃなくても出したくなるくらい、おにいちゃん。

 

 

オオタケマルと独神ってどんな過ごし方をするんだろうって考えたけれど、

あまり二人でいる場面は思いつかなかった。

気が向いた時に行き来して、気が向かなかったら数ヵ月会わない。

 

◆オオタケマルといるメリットとは。

 

独神を神聖化していないこと。

周囲が望む独神を演じなくて済む。

オオタケマルは独神が持つ稀有な力と地位を中心に見ているので、それ以外はどうでも良いのだ。

 

親愛度台詞は独神のことが好きなんだな~って思える台詞が多いけれど、

あの台詞を満たすような振る舞いを常にするって息苦しくもある。

 

だからオオタケマルは、そんな息苦しさから解放してくれる存在。かも。

 

◆オオタケマルの良さ

 

好き嫌いが分かれるキャラクターデザイン。

と言う事はつまり、刺さる時は深く刺さる。刺さった。

 

公式でガンガン暴れて欲しかった。

ヘイト稼ぎまくってくれて良かった。

残虐上等。独神を慕う? 馬鹿言ってんじゃねぇ。

 

でも自分が書くとなると、残虐度はかなり減ると思う。

さらさらと書いてみても暴力が足りない。

モブの頭蓋骨でもブチ割るか? そんなものに残虐さはないな。

 

悪意のある残虐性って、いざ書こうと思うと難しいね。