文化の日
右目見えない系は、他にもシュテンとマガツとダテとヨルムン等がいる。
実装が遅く、立ち絵をあまり見ていないせいか、ヨルムンが右目見えない族だとすぐには思い出せなかったよ……。
交換日記で自分でせっせと三つ編みをしているとあったので、三つ編み属性の方が私の中では強い。
ハンゾもアマツも好きなのだが、この二人は似ているよーな……正反対なよーな……。
二人一緒の場面は書いた事がないかもしれない。
似た所は、
独神に対して言動が冷たかったり小ばかにするところ。
どっちも最終的にデレるところ。
どっちも独神の為に命投げ出すところ(アマツは一定以上の好感度が必要)
世間から誹りをうけようとも、自分が正しいと思ったことを完遂するところ。
反対の所は、
独神とも当たり前のように「従」でいるハンゾウと
独神だろうとしったこっちゃねえで、己を「主」とするアマツ(100まで来ても、ハンゾウほど自分は投げ出さない。あくまでも自分の意思で独神に従う)
どちらも好感度上げには時間を必要とする。
その代わり、相手からは絶対裏切らない。
こっちから裏切ったら、
ハンゾウなら騙された自分が悪い、で終了。
必要なら報復するだろうが、放置もあり得る。
感情は一旦置いておいて、損得勘定で考えるだろうから。
アマツだったら……怒るんだろうか。
騙された自分が情けなくて悔しくなるんだろうか。
タケミカヅチフツヌシに対してわだかまりを抱き続けるように、ずっと恨むんだろうか。
……結婚詐欺にあったらどうするんだろう。
やっぱりもう二度と他人を信じるもんか!! となるんだろうか。
相手の事を本気で好きになっていたら、仕返しはない気がする。
でもずっと覚えていそう。
……じゃあ、裏切った方が覚えていてもらえるのか?(駄目人間の発想)
人格の根っこの部分が、ハンゾウは闇だけれど、アマツは光だ。
アマツの性格の歪みは双璧のせいだし、双璧がいなけりゃもっと接しやすい神さまだったはずだ。
ハンゾウはもう伊賀の里に産まれた時点で、生き方を運命づけられているからもうどうにもならん。
二人とも、一対一だと接しやすいのが一致している。
ワイワイの中にいるイメージがないからなんだけど。
祭事やらを見ていると、アマツは本人は望まなくとも集団の中に押し込まれて、
巻き込まれて、それなりに楽しくやっているかもしれない。
親愛台詞だと、英傑達とはそれなりの距離を保っていて、でも嫌いというわけではなく、少しずつ信頼を抱き始めている様子。
みんながワイワイしている時も、少し遠目で見ていて、「騒がしい」と言いつつも、まんざらではなさそうな顔をしている。
私は後者の塩梅が好きかな。
パッと見、誰かとベタベタしていなくても、アマツは気に入ったひとには優しいし、陰ながら応援するようなひとだから、かなりの人から好感を持たれていると思う。
イイヤツなんだよ。
口はぶっきらぼうだけど、イイヤツ成分が漏れてる。
ハンゾウは忍以外に付き合いがある気がしない。
そもそもワイワイするような時は警備していそうで、参加することはなさそうなんだよね。
忍とはそういうものだから、その中に入りたいとも思っていない。
接点が少ない分、あまり英傑達から好感も持たれていない。
「どんな奴かよく判らない」と、言われる。
……。
こうやって書いていると、みんなでガヤガヤしている話も偶には書きたいな。
今書いているのは一対一の話だから、メインの子以外は出ない。