進捗
「なんや、これ」
と、思ったでしょう。
これはblenderで作った畳と座卓。
四コマ時空の独神(緑髪の90年代ヒロインデザ)の部屋のイメージ。
これにディスプレイ二つ置きして、本殿の運営費を計算したり、八百万文界帳の電子版を読んだり、悪霊目撃情報を見ている。
木のテクスチャ探すだけで多くの時間を費やしたので、とりあえず色だけつけることにした。
これに壁を生やしたり、押し入れを作れば、ものすごくイメージがわくかなって。
それにヌラリヒョンの3Dモデル作った時にも配置出来るし。
ついでにクリスタに持ってきて線画として使える。
いやもう変換面倒ならblender上で欲しい構図の状態を作ってスクショ→クリスタで読み込み→背景にする(線画抽出や下書きに)で良いやろ。
普通の本殿はででーーーんと二十四畳くらいあるのかもだけどさ。
四コマ時空はこじんまり生きている感じでいいので、八畳くらいかなって。
でも見ると十、……いや、十二畳くらいは欲しい気がした。
長物持っている子たち入れなさそうだし(ユキムラやコジロウ)
オオタケマルなんて一人でどれだけ場所とるの? ってなっちゃう。
スサノヲもガタイがいいから長い座卓が小さく見えそう。
作業用机と、お茶呑む用の机を別にしてみるのも案。
お茶呑む方は折り畳み式のちゃぶ台。
英傑が”うっかり”力を入れると、ボッキリ折れるくらいのショボさ。
現代人だったら壊さないのだけれど、英傑達は力が強いから……。加減が……。
たった今思いついたけれど、ゲーム内で配布された家具を作ればいいのか……。
そうすれば、VRの中で私は八百万界入りできるわけだ。
そうそう、
これ、いいよね~。
頑張ればちゃんと具現化出来るんだもんねえ。
少し調べてみたけれど、VRchatでワールドを作るってのもあるみたいなのよね。
同じ人の動画でVRchatの方。
ここに来て色々な人とお話し出来るなんて凄いよね。
ちゃんと作って非公開にして楽しみたい。
こういう事も出来るようになりたいもんだ。
プレステレベルくらいのやつが出来るだけで満足すると思うんだよなあ。
尚、作れるようになった頃にはもっと上を目指しているっていう。
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小説の方は一万三千。
進まないのは執筆時間の殆どが調べものだから。
特に情報がない妖族はいくらでも捏造できるから早いけれど、
神族は元ネタがあるからどうしても蔑ろに出来ない。
キャラにもよるけれど、元ネタを入れすぎると「八百万界のキャラ」として崩壊するパターンもあるから程々に。
今回はちょこちょこ入れる感じで……。
小ネタ的な差し込み方で……。
元ネタをきちんとなぞるととんでもないことになってしまうから。
他にも色々問題があるけれど、まあなんとかなるだろう。