小説の作業用BGMにようつべのイラスト講座を見ているせいで、
なんだかものすごく絵を描きたくなってしまって、つい描いてしまった。
ウカノミタマの立ち絵だと左側の着物を脱いでいるのだけれど、
あれは立ち絵だからであって、料理する時はきちんと着ていると思ったので着てもらった。
袖も邪魔くさいのでたすきでまとめてもらった。
衛生的に考えると尻尾も邪魔なのだけれど、あの世界だと髪の毛と同じ扱いだろうからそのまま。
……。
まあ、飲食店だと髪の毛完全にしまうんだけどさ。
尻尾用の袋をつけなきゃならんのか…………?
いや、ここはあまり現実を反映しなくて良い所だな。
ようやく「描いていればパースが判る」の意味が分かってきた気がする。
右足親指の足の爪の先っちょくらい。
1コマ2コマのアレが今は限界。
でも少しでも描くと世界が鮮明になるから、やっぱり背景は大事だね。
ただ、
「二百人もいてあの台所規模?」
とか
「本殿の廊下ってあれでいいの? 独神がいる拝殿に繋がってるくせにアレ?」
「拝殿って風すーすー入るアレでしょ? 独神ここで寝るのか……? 仕事だけ?」
とかとか考えてしまうから、早く自分の中で正解を出して欲しい。
独神服(巫女服?)も想像だけで適当だったけれど、神田明神さん監修の巫女本を参考に描く事にした。
kindleで大体千円。
本殿や拝殿も、参考にする写真集を決めて描きなれてしまいたい。
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小説の方は進んでいる。
細かい直しも同時進行しながら一万七千。
まだ大事な場面を書いていない。