イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

四コマ21

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四コマ21

 

小説の作業用BGMにようつべのイラスト講座を見ているせいで、

なんだかものすごく絵を描きたくなってしまって、つい描いてしまった。

 

ウカノミタマの立ち絵だと左側の着物を脱いでいるのだけれど、

あれは立ち絵だからであって、料理する時はきちんと着ていると思ったので着てもらった。

袖も邪魔くさいのでたすきでまとめてもらった。

衛生的に考えると尻尾も邪魔なのだけれど、あの世界だと髪の毛と同じ扱いだろうからそのまま。

 

……。

まあ、飲食店だと髪の毛完全にしまうんだけどさ。

尻尾用の袋をつけなきゃならんのか…………?

いや、ここはあまり現実を反映しなくて良い所だな。

 

 

ようやく「描いていればパースが判る」の意味が分かってきた気がする。

右足親指の足の爪の先っちょくらい。

1コマ2コマのアレが今は限界。

でも少しでも描くと世界が鮮明になるから、やっぱり背景は大事だね。

 

ただ、

「二百人もいてあの台所規模?」

とか

「本殿の廊下ってあれでいいの? 独神がいる拝殿に繋がってるくせにアレ?」

「拝殿って風すーすー入るアレでしょ? 独神ここで寝るのか……? 仕事だけ?」

 

とかとか考えてしまうから、早く自分の中で正解を出して欲しい。

独神服(巫女服?)も想像だけで適当だったけれど、神田明神さん監修の巫女本を参考に描く事にした。

kindleで大体千円。

 

本殿や拝殿も、参考にする写真集を決めて描きなれてしまいたい。

 

 

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小説の方は進んでいる。

細かい直しも同時進行しながら一万七千。

まだ大事な場面を書いていない。