イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

自己肯定感の構築とは

ヌラリヒョンに関する壁打ち垢のツイがどんどん増えて凄い……怖い。
楽しいんだけれどね。なんだか……よくこんな感情を表に出さないように溜めこんでいたなという恐怖。
本当はツイ廃レベルでヌラリヒョンの話したいんだよね。
でも、世間がそういう流れではないし、まあ普通に他人からすると鬱陶しいから、壁打ちしている。
その方が私も我慢せずに済むしね。
ツイッターってのがあるからおかしくなるかもしれないけれど、己の感情や思想を必ずしも他人に知らせる必要はない。

全てを知って欲しい、ってなかなか傲慢な感情だ。
SNSでのイイネで何もかもが決まると、承認欲求が振り切れて自分が壊れちゃうよ。
自分のペースで出来る人は良い。
自己評価が高く、自己肯定感が低い者はSNSは向かない。
気をつけないとな~って思う。
自己肯定感ね。……どうやったら高くなるのかは判らん。
自己評価が高いと次から次へと満足するレベルが上がっちゃうからね。
自分は評価されて当たり前みたいなことになっちゃう。

今のところ自分が思うのは、自分というものを見つめ直す事だと思うんだよな。
それで、他人にしてもらった良い事を流さない。反芻する。
一つ一つの好意を大切なものとして扱う。


私が今持ち直せているのも、サイトの拍手やメルフォでポップン小説褒めてもらった事なんだよな。
バンケツは色々あり過ぎて、素直に受け取れない時期だったから……。今でもあの界隈はメチャクチャ。
何年も前に書いた小説をさ、何年も経って読んでさ、わざわざメッセージを送ってくれるってとんでもねぇことだよ。
ド級のホームランだよ。ガッツーンって心にヒットしたよ。

ポップンもほぼ孤独に書いてたけれど、楽しくは書いてた。趣味が詰まってた。
それを肯定してくれた事、楽しんでくれた事、ほんと嬉しかったんだよ。
だからさ、私はコミュニケーションツールとしてではなく、書きたいから書くスタイルを自分でも肯定する。
何より私は、二次元が好きだし、キャラが好きだし、キャラのことを考えるのが好きだし、そんなキャラたちのなかに自分が一緒になって入っていくのも物凄く楽しい。
私は、俯瞰型でもあるし、自己投影型でもあるから、どちらも行ったり来たりする状況が一番楽しい。

きっと、こんなこと普通の人は当たり前に判っていて、何も考えなくても行動出来ているのだと思う。
私は色々と欠陥のある人間だから、当たり前が上手くできないし、今更? って時に気づく事が多い。
そういう気付きが小説に反映されていく。

俯瞰型は「こんな人間もおるんか、ほーん」って思ってくれればいいし、
自己投影型の中でも、私と同じタイプの人は少しでも救われて欲しいよ。
……多分私の考えに共感できるような人は、孤独感抱えているタイプだと思うから。
中学生の時に夢小説をアップしていた時もそうだけれど、熱心な読者は孤独感や空虚感を抱えている人達だった。
だから多分私の書くものはそういう人に刺さりやすいんだと思っている。
100%じゃないけれどね。確率は高いよ、っていう。それだけ。

ま。楽しく書いていきましょう。
今日は夜にはリク小説に取り掛かりたいの~。
で、足りない所は資料探したり、そんな気分になれる商業作品見てギア入れるんだ~。