イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

よるむん

なぞに思い出のある作品。

支部でブクマが全然だった作品。

ある日見るとなんだかブクマが増えていて、見ると同じ人が何度もしてくれていた。

同じユーザーが複数ブクマは無理なので、多分複数のアカウントで同一の名前。

何の理由かは不明だが、そんなにわざわざやってくれるのか。

と、嬉しい気持ちになりました。

それもあって、作品自体は自分でもかなり肯定的に見ています。

 

 

ヨルムンの親愛度台詞

「よう、ドクシンさん。いつも世話になってんな。ありがとよ。急にどうしたって。偶にはこういうのもありだろ。……で、感想は?」

 

 

……で、感想は?

 

……って言えるメンタルすげえよ。

他人と関わることを好まないだけで、コミュニケーションに苦手意識はきっとないんだろうな。

それか、コイツならオレ様を否定しない(色よい返事をくれる)とがっつり信じちゃっているんだろうか。

どこから出てきたのその自信は!?

コジロウはこのメンタルを分けてもらってきてよ!!!

 

きっとヨルムンとは少しずつ少しずつ信頼関係を築いているんだろうね。

めっちゃ凄い大蛇だし口は悪いけれど、結構イイコなんだよな……。

お年玉を贈ってくれようとするし。手を貸してくれるし。

 

 

「ドクシンさんは…………いや、野暮だな。ん? なんでもねえよ。気にすんな。大したことじゃねえ」

「いや。ドクシンさんは誰かとオレ様を比べたりなんてしない……だろ? 実際はしてるのかもしれねえが、いちいちそんなモン気にしたってしょうがねえよな。」

 

 

……多分比べるなら、自分とロキを比べるのかなって。

でも、じゃあどっちが良いんだ! どっちが大事なんだ! なんて聞きはしなさそう。

せっかくドクシンさん(好き)といるのに、ロキなんて思い出している暇がないっつーか、穏やかな空間過ぎてロキのこと忘れるっつーか。

 

 

ヨルムンと独神が付き合ったらどうなるんかね。

ヨルムンはいちいち独占欲見せつけることはしなさそう。

ただ静かに控えている。困っているなら助ける。

程よい距離にいてくれそう。

この子は病んでないからな……(数々の英傑を頭に思い浮かべながら)

 

蛇の嫁になったらアスガルズ帰るのか?

「オレ様の居場所はドクシンさんの傍だからな」

で、八百万界にい続ける気もする。

あっちに良い思い出なさそうだから。

向こうの海に帰りたい時はあるかもだけど、その時は一時的に戻るか、……一緒に行くか!