イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

きょうはくらめ

なんとなく、今日は悲しい気持ちだったので本を読む。
文學界(2021年3月号)」



SNSのうるさい言葉や主張に疲れた自分には、落ち着いていて綺麗な文章に癒される。
まだ全部は読んでいない。
最初の「彼岸花が咲く島」も途中だ。三分の二読んだ。


小説なんて、文字ばかりで地味だと思う。
漫画みたいに判りやすくないし、イラストみたいに煌びやかじゃないし、アニメみたいに派手じゃないし。

でもじっくり自分と向き合って、世界と向き合っていけるのが、小説だと思う。

自分のペースで良いから、途中でやめても良い。
お茶を淹れても良いし、トイレに行っても良い、テレビを見たって良い。
小説は私を拘束しないし、こうしろああしろと指示してこない。
だから私は猫みたいに、すり寄ったり、離れたりと自由に振舞うことが出来る。

そんな事を思うようになったのも、私が老いたのかもしれない。
情報に溢れる社会は好きだけれど、逐一精査する分疲れてしまう。
自分が呑み込まれる感覚にあっぷあっぷする事も多い。
特に今は、なんとなく気がそぞろで落ち着かない。

好きな事だけ、考えていれば良いのに。



……ツイッターは絵だけを見るようにして、休憩しようか。
好きなキャラやその為の世界を考えるようにしたいし。


今日は明るい話が書けそうになかったので……。
お茶を濁すために絵……。

『着たくもない堅苦しい服を着させられて心地が悪いジャック』

描いていて思ったけれど、ガスマスクとタンクなくして、服装も変わったら誰か判らなくなっちゃうね……。
私は極シャツ好きなので、基本はいつものあれがいいな。

20210225_2021022523184380f.png

あとカラーリングが、リュータやチャラと一緒じゃんって……いう……。
肌色はまじでわからぬ……。どこまで焼けた感じにすればいいんだろう……。
今見たら顔の赤いの忘れてるな……。レイヤー一枚ないやん。