イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

感想嬉しい

感想をくれる人は神様。絶対そう。(MZDという意味ではない)
自分がやりたい事が伝わっているとほっとするよ。
現実で誰かに愛さていなかったとしても、夢小説の中では愛されていると感じられる。
そこがクリア出来ているなら私の創作は成功だ。
ほんと元気出る。ありがたい。

ノリでフィルソ調べたら11月じゃん!
いつもの東京流通センターで! イベ!
絶対MZDの本出したーいって思ってたのに、結局作らなかったんだよなあ……。
自信もなくなったし、今以上に駄目な時期に入ったんだっけか……。
もうそこそこ忘れちゃったので、これ以上は思い出さないようにする。




リゼロは一期終了。二期目の五話くらい。
そして三ツ星カラーズ全話視聴。
今、途中なのはBNA。

三ツ星カラーズは原作が電撃NEXT。
ひとりぼっちの○○生活と同じ作者、カツヲさん。
界隈ではジェネリック苺ましまろと言われ、確かに絵がばらスィーさんに似ている。
そんなのもあってずっと見なかったのだが、車で流れていたので視聴。

結果面白かった。
三人の小学生が主人公で、子供らしく駆け回り、大人から見ると「おいおい…」と思うような事をしたり、
なんとなく懐かしい気持ちになったりするお話。
アニメだと春~次の春までやった。十二話一年タイプ。
ジェネリックと言われていたが、話の内容はそんなに苺っぽくない。
三ツ星の方は男キャラも良く出るし。
ギャグらしく、しっかりと一話の終わりにはオチをつけるのが〇。
次回予告もしっかりキャラが掛け合うので〇。

小説の参考になるかといえば、あまり参考にはならない。
絵がないと成立しないものが多い。小説だとものすげ~面白くなくなると思う。
雰囲気の良さには背景の綺麗さが貢献している(舞台は上野。写真を参考にしているのが判る)


BNAはトリガー作品。
知らずに見たが、もう冒頭の色使いだけでトリガーと判る。
作画も戦闘も演出もノリもトリガー。
トリガーが好きなら見ておいた方が良い。

獣人と人間の話。
獣人が迫害されている世界で、主人公が獣人の町にやってきたところから物語はスタート。
今は七話なので世界の仕組みを知り、不穏な雰囲気が出てきたところ。

女の子が主人公でタヌキ。
色々な事件に巻き込まれたり、獣人にとって楽園であるはずの「アニマシティ」の問題に直面する。
トリガーらしく、女主人公が女々しくなくて元気でとても好感が持てる。
学生ということなので、無鉄砲だし、感情のまま突き進んでいくが、嫌な感じはなし。
寧ろ若々しいのが心地よい。

トリガーはアニメーションをしっかり作ってくれるアニメ会社なので、アニメアニメしていてとても良い。
いくら絵が綺麗でも紙芝居はアニメではない。
……、まあ私はわりと紙芝居でも平気な方かな。
小説原作での、長台詞(しかもいい場面なので削れない)で、一枚絵スライドで口が動いているだけでも、構図が変わり映えしなくても、まあわりと……平気。
あんまりにもカットが悪かったら、文句言うけれど、基本的には、まあ、うん。

そんな私でも、トリガーアニメを見ていると、
「やっぱりアニメは動いてこそ!! 構図に拘ってこそ! アニメ特有のデフォルト表現!! きつめのパース、わざと歪んだパース最高!!」
なんて興奮気味に喋ってしまう。
見ていて楽しいよ、トリガー。最高だぜ。

音楽も良かったな……声優が歌っていると気づかなかった。
オサレ……映像も好き。
バックで流れている音楽も良かったなあ……。
トリガー作品は自分ととても相性が良くて絶賛ばかりしてしまう。

……こっちも小説の参考にはならない。アニメ前提の脚本だから。
ただ十二話でまとめる構成とか、キャラクターのたたせ方は参考になる。
トリガーキャラほんとすき。