イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

シリアス八百万

バンケツの小説文が頭に思い浮かぶくらいには元気になってきた。
だが、明日はメンテだ。精神に異常をきたす可能性が高くて油断できない。
ラクマドウジ追加なだけだった。え、トラクマドウジ???



刀剣乱舞の三日月が「給料分は働くか」という台詞を口にする。
カグツチに、お小遣いをくれというボイスが存在する。
自分の小説では殆ど言及しないが英傑たちは給与が与えられている事になる。
という事は、

「今月は5%の減給です!」

なんて導入もありだろうか。

「あれだけ働かさせといて減給とかふざけてんのか」
と、文句を言う者もいるだろう。

「確かに、周辺諸国からの金銭的援助は先月より増加しています。
 しかし、それ以上に、破壊した建物の修繕費、お詫びの菓子折り代、用途不明の飲み食い代が嵩んでいます!
 ……胸に手を当ててよ~く思い出して欲しいなあ」

なんて言われて、ぼそぼそとした反論しかなく。
この後英傑らが資金集めに何かしら一発当てて、独神が跳ねて喜んだのも束の間。
それ以上の出費、請求書が届いて、更に給料が下げられるというオチ。

うちの財務担当誰やねん。
候補は
ショウトクタイシ、ヒデヨシ、フクスケ、ゲンシン、オモイカネ、あたり……。
他には誰が適任だろう。
横領防止の為にも二人以上は担当して欲しい。
または担当一人で、監査役が一人。(ガチ組織か)
私はヒデヨシ一人に財務とか絶対任せたくない。
そんな弱味を見せるような事むりむり。
ノブナガの下にいるような中途半端な立場の者に財布の中身は見せたくないぜ。

ミチザネは頭が良い事は知っているけれど、財務……? と首を傾げる。
政治が強いイメージ。あと文化。
あ、でも左中弁も担当したんだよなあ……。
となると、中務省式部省治部省民部省担当するから、財政や租税も判っているはずで……。

ただバンケツのミチザネはそれよりも軍師系、しかも人格者ではない方が優れているという「戦術家」っぽいんだよなあ……。
過去に色々あったし、騙し合いの方がいけるタイプでしょ……悪魔的知略様。

ミチザネは本殿の仕事に携わるなら、みんなのお仕事をまとめていく立場かな。
ただ、それってショウトクタイシもいけそうなんだよな……。
うちはどうしようかな……。
ミチザネ……戦闘の方が好きそうだよなあ……。
悪霊は勿論、時には味方も騙しながら、敵軍を潰していくんだろう。
普段笑わないくせに、口元が笑っていそう。



戦いと言えば、敵味方だけでなく民衆の様子も大事だと思う。
バンケツ世界で思いついたのは、現世での幸せを諦め来世に期待する宗教が流行るとか。

親独神派の民から始まった。

『一血卍傑を用いれば死んでもまたこの地に産魂まれる事が出来る。
 ならば、八百万界が荒れ果てている間は死んでしまおう。
 そして平和になってから、また独神様に産魂んでもらえば良い!』

各地で集団自決が起きる。
最初は悪霊の仕業と思っていた独神らであったが、実態を知って絶句する。

「一血卍傑に該当するのは英傑だけ。民は対象外」
「つまり」
「死んだ民はそこで命は絶える。……当たり前の事よ」

「一血卍傑が秘術だって覚えている?」
「私は発動方法ばかりを秘匿しようとしてた。でも、そうじゃなかった」

「八百万界から民が減少すれば、信仰によって力が左右する神族の戦力は激減。
 同じく他者に存在を認知されなければ存在できない妖族も同様。
 そして、人族だけではこの八百万界で生きていけない」

「多少の記憶操作は出来る。でも今回は八百万界全土が対象。
 それに全員に術をかける事は不可能。一人でも残せば、また口伝えで広がってしまう」

絶望的状況の中で、独神たちが選んだ道とは────。



…………とかいう話が出てきたけれど、読んで喜ぶ人がいないのでボツや。
多少の匂わせはするけれど、がっつりは書かない。
だって、話が暗すぎるからね。


FGO

とうとうボックスガチャイベントが発表された。
素材が頁じゃなかった事に魂抜けているがしょうがない。
兎に角スキル素材と火種集めまくらないと。
二週間はソシャゲ漬けだ。


●絵

今日は家族と話していたから進まなかったな……。
人に見られていると下手と判っている分描きにくい。

20200916ヌラ

描いてて気づいた。
ヌラって別に目が垂れている訳ではないんだって(三年間何を見てきた)
同人の顔って結構下がっている目の記憶があった。
でも正面図で参考にすべきは、着流と夜会だよね。
特に着流。夜会は髪をセットして大人しくさせているから、自然なのは着流の方。
ヌラって帽子もだし、髪もだし、目もだし、鎧もだし、どの部分も描きにくいよ……。
今後どれくらいマシになるかは判らんが、何事も練習しかないので練習する。
ゴールは、背景付きの絵が描けるようになって、ヌラの絵も文も全て自給自足の生活。