イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

いきています

わりと元気にいきている。
地震はフィギュアが落ちるだけで済んだし。


稼働していたツイッターの垢を消して、再スタート。
今度は人の目を気にせずに毒をちくちく吐きながら肩の力を抜いてやっていく。

ツイッターを消したのは、バンケツの界隈との決別。
特殊な界隈でムラ社会。多様性がないコミュニティからの脱却。
長く居座っていると、どうしてもその中でのポジションが出来たり、知ったりして、そういう関係に振り回されたり、少しでも気にしてしまうのが駄目だった。

ヌラリヒョンのことをわざと大っぴらに発言してネタを垂れ流してみたところでヌラ独は増えないし、ヌラリヒョンについて話せる人も出来ず。
そもそも関係が出来上がっているが故に、新しい縁を繋いだり探すこともないしね。
クラス替えの最初で決まったグループが一年継続する感じ。
新しいなにかに出会えるような要素はなかった。

ヌラリヒョンのことが本当に好きなんだなって思える人と会う事は出来なかった。
二番以降だなって感じがする人とは熱量がかみ合わない。
勿論複数人を深められる人もいるんだけど、私には見つけられなかった。
……更に解釈云々の話があって(地獄)

加えてヌラボシのしがらみというか呪いがあって……。
私は特定のグループには触れないようにしないといけなかった。
でもそれは難しいんだよね。絵が描ける人は少ないし、そういう人と繋がりたがるからどうしても、間接的に繋がってしまう事になる。
ブロックやミュートで回避はしていてもね。やっぱね。気配をね。感じるのね。
最初は気にしなかったけれど、一度気になると駄目ね。
あの人に申し訳なくて。自身が抱えている恨みもあって。

その「あの人」の事だけど、もうあれから一年近く経つ。
連絡がくることはなかったし、気配もなかった。
向こうが私を過去にしたのならば、私ももう過去にして終わりたい。
恋愛じみたこの執着を切ってしまいたい。
それもあって、あのアカウントを抹消する事にした。

私はバンケツ界隈に振り回されたくないし、ファンのあれこれとも無縁でいたい。
きっと何を伝えようとしても排他的なあの界隈には何も届かない。
ファンの為に書かない。書きたくない。
バンケツは奉仕度が高い創作だったけど、もうおしまい。
これからは自分の心身削る系の、自分の世界創造に尽力したい。


……どうしてこうなっちゃったんだろう……。
それが本当に悔やみきれない。
運営の拝金主義、手落ち、責任のなさ……と、悪い所は沢山ある。
それでふるい落とされちゃったんだろうな……普通の精神じゃもたんわな……。
まともな人はまともなところに行くよな……それでもと我慢してきた結果がこれか……。

ほんとうにだいきらい。




* * *




話びっくり変わるけれど、アリプロは「Dilettante」までは持ってるかな?
コッペリアNoir.verと通常版と所持してる。
.hackのは見たら持ってなかったからSpotifyで聞く。→聞いた。
めっちゃアリカ様だった。



キリスト教の祭儀である聖餐を執り行う際、祭壇の下には聖人の遺体(一部可)が必要だった。
よって聖堂は聖遺物がなければ建てられない。
祈りを捧げる者達の足の下の奥底には、聖人の成れの果てが埋まっている。
聖人だって所詮人。罪人と変わらぬ。崇められるか、崇められないかの違いに過ぎない。

死後も迷い子を導く助けになれるのならば、冷たい聖堂の下にも埋まりましょうぞ。
……と、言えるものが果たしてどのぐらいいたのだろうか……?