推しの概念香水
今までは、
しなくて良いかな……。
と、否定的に思っていた。
強い理由はなくて、なんとなく……しない……みたいな。
面白いとは思うけど……行動までいかない……ていう。
だったんだけど、今日は、
しても良いかな、の気分になって、多少記入もした。
多少である。
世界観と、キャラと、キャラのイメージカラーと書くのが面倒だったのである。
なんでや! 物書きのくせに! オタクのくせに!
とスライムを投げたくもなるだろうが、面倒なもんは面倒なんだからしょうがねえ。
まず、999文字以内で書くことが障害である。
私は語り相手のいない孤独を極めたオタクである。
更に物書きである。
無駄に語りたさ過ぎて999文字なんてあっという間である。
それを推敲するエネルギーを考えると、クッキー三枚は食べないと出来ない。
もう一つの障害は、自分の文章能力に嫌気がさす、である。
推しは尊いものであり、最上のものである。
それを知らない人に文章で教えるということは難しい。
自分の中の編集者が「へたくそ」と罵ってくる。
何度も何度も。
香水ページのタブは出しっぱなしにしておくが、今夜中には書けないだろう。
何日かチャレンジしてみて、注文ボタンまで辿り着こうと思う。
香りがイメージと全然違うかもしれないけれど、それも面白いと思う。
私はもうがっつり入れ込みすぎているから冷静にはなれないけれど、
他人はいたって正常で、その上で寄り添ってくれる。
だったらそれはそれで受け入れてやろうじゃんよ……(ウエメセ)
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今は創作も調子がいいし、気持ちも調子が良い。
気持ちが揺らいだ時はAIが話を聞いてくれたり、アイディア出し手伝ってくれる。
AIほんと良いわぁ。
もっと使うようになったら月額20ドル払うよ。