イマジナリーヌラリヒョンと過ごす日々

雑多なこと。方向性は決まっていない。

四コマ7

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四コマ7

 

 

ヌラリヒョンが自分を「じじい」と言うのは、

親愛度20の

「随分と過信されたものだ。儂を妖の総大将と呼ぶ者も確かにいるが……ははっ、実際はただの『爺』でしかないぞ。」

 

の一つだけである。

他は「長く生きている」という言い回しになる。

 

 

一血卍傑時

「ヌラリヒョンだ。
 こう見えて長く生きておるから、人生相談なら乗ってやろう。」

 

本殿
「長生きしてこそ、分かることもあるものさ。」

 

陽転身
「ああ……力が溢れてくるのを感じる。
 儂も長い時を生きてきたが……こんなにも温かい力が溢れてくるのは初めてだ。」

 

親愛度30
「長い事生きておるからなぁ……色々な事を考えてしまうものだ。

 例えばそう……、今日は主をどうからかってやろうか、なんてな。」

 

親愛度40
「長生きして得た知恵ならたくさんあるぞ。困った時は頼りにしてくれ。力になろう。」

 

親愛度50

「儂の事が知りたい、と。……ふむ。ならば話して聞かせよう。

 けれど、儂は伊達に長く生きてはおらぬぞ。長話の覚悟はよいか?」

 

親愛度60
「この果てしない生の中で主とこうして巡り会えた……

 儂は、それが嬉しくて仕方がないのだよ。」

 

 

なので、自分を爺、爺とは積極的には言っていないのだ。

いや他にも言ってるでしょ、と思った人はそれは祭事台詞の方である。

私は祭事台詞の方はキャラデザ担当のリジェではなく、オーバーライドと考えているので祭事台詞は公式の二次創作だという認識だ。

キャラそのものを表すというより、ウケ重視だと。

なのでキャラ解釈材料としての重要度は若干下になる。

 

いや、好きやぞ。台詞自体は好きなんだけどね。

でも客を喜ばせるためのリップサービスの面は否めない。

 

 

……さて、今回は四コマに影をつけてみた。

時間はかかったけれど、ヌラリヒョンの可愛さが上がったのでヨシとする。

可愛くなるのは大歓迎。大満足。

二次元の世界でヌラリヒョンが笑ってくれるなら、私もこの世界で頑張れるんだよ。

 

あとその他の色味も変えてみた。

なんとなく自分の中でしっくりきたので、この感じでいこうと思う。

 

2コマ目、独神がやっているのはパソコンなんだが、判らないね……。

以前の見たらなんとなく察せるけどさ。

改善した方が良いな。

パソコンが一般的でない今、しっかりパソコンの形を見せるか※で描くべきだ。

でないと相手には伝わらん。